ナールスゲンとは
ナールスゲン

「ナールスゲンR」は京大化学研究所で研究開発され、大学初のベンチャーとして設立された「ナールスコーポレーション」により製品化された今注目の化粧品成分です。
お肌の繊維芽細胞に働きかけ、ハリや弾力のもととなるコラーゲン、エラスチンなどを作り出します。

通常20代半ばまでは、皮膚の線維芽細胞の機能は活発でコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質が十分に産生されるため、新陳代謝もスムーズに行われ、肌はハリや弾力、みずみずしさをを自然に保ちます。
しかし、加齢とともにその機能は失われていきます。
今まではそれを補うべく動物や魚など外部のコラーゲンを取り込む方法が通常でしたが、今回、“ナールスゲンR”により全く新しい画期的な方法が生み出されました。

年齢を重ねていくと、女性ホルモンの分泌低下に伴い皮膚は乾燥する上、紫外線のダメージなども加わり、線維芽細胞の活動は衰えていきます。
こうした肌の老化はコラーゲンやエラスチンの産生する繊維芽細胞を活性化させることで新陳代謝も活発になり、皮膚本来のハリや弾力を回復させ、たるみやシワを防ぐことになります。

実験データではナールスゲンR を継続的に肌に塗布することで通常の2~3倍のコラーゲンを産生し、シワやたるみの防止が期待できるとされています。
科学的根拠・安全性
ナールスゲンは京都大学化学研究所 平竹教授らが大阪市立大学大学院生活科学研究科の小島明子准教授らとの共同研究により生まれたものです。専門家が研究を重ね完成したもので、ナールスゲンは科学的根拠のある成分です。
また、安全性の面においても多面にわたり試験を行い、化粧品(原料)として必要な所定の試験を完全にクリアしています。毒性や副作用は全くなく、肌荒れや健康トラブルも認められておりません。
ナールスゲンの働き
- 肌弾力の増進
- 角質水分含量の顕著な増加
- 保湿効果の増大
- 張りや艶の保持
- 小じわ防止